2019年5月27日月曜日

僕は知らないよ


5.25と5.26に、西永福JAMで開催された弱虫倶楽部の企画に佐々木泰雅(フロムTokyo)として出演させてもらった。
弱虫倶楽部のボーカルあじくんは、前にThe Flickersというバンドをやっていた。
2015年の年末に、フロムTokyoと撃鉄とスリーマンをやらせてもらってからの関係で、友達とかじゃなく僕はあくまでファンとして尊敬の思いであじくんと向き合っていた。

あじくんはTheFlickersを辞めた後も、一人で精力的に矢面に立っていた。その頃にも、ソロ同士で何度か共演もさせてもらっていた。
僕なんてあじくんの何も知らないんだろうけど、僕なりにたくさんの瞬間を見てきたような気がしていた。

去年の5月に、僕のバンドでのツーマン企画の第1弾で弱虫倶楽部とツーマンを西荻窪のFLATでやらせてもらった。あれから僕もいろいろありながら、バンド形態からは遠ざかり、一人での音楽をいろいろ試行錯誤する道に進んで行った。

今年に入り、Marzでの弱虫倶楽部のスリーマン企画を見に行った。マジでめちゃくちゃ凄くてびっくりした。
圧倒的で感動した。

僕は5.25と5.26の二日間をとても楽しみにしていた。
僕は僕なりにちゃんと挑戦をした二日間だった。新曲は歌えなかったけど、ほとんど全ての時間に歌詞を覚える作業をしていた。結局覚えれなくて出来なかったけどね。

5.25
1.マイフレンズアンセム
2.under
3.本当の詩を知る
4.詩になれたら
5.レインマン
6.アンセムコード

超久しぶりに奏君のライブを見る。
初めて聞く曲ばかりで、特に最後にやった曲がすげー良かったし素晴らしいライブだった。

みるきーうぇい、というバンドのライブを初めて見る。感動した。

トリの弱虫倶楽部のライブがマジで凄過ぎて、家に帰ってすぐに曲をまとめた。リミックスという曲を録音した。

翌日、5.26
たくまがトップバッターなので見に行った。
凄まじかった。
奏くんといい、同い年のこの2人に怖さを感じるほど、音楽が良かった。
たくまだけ見てすぐ帰って、また準備をして西永福JAMへ戻った。

二日目はフロアステージ、

5.26
1.夢で逢えるなら
2.July
3.本当の詩を知る

段々と、かつて良く逢っていた人達が西永福JAMに集まってきていた。不思議な気持ちだったが、こんな気持ちは久しぶりだなーって思った。

こういう二日間を作れるあじくんをやっぱり尊敬した。
それと同時に「友達」って思いたいなって、初めて思った。

二日目の弱虫倶楽部のライブを途中から楽屋裏で中音で聞いた。
弱虫倶楽部のサポートドラムをやってる方は、僕が大好きなよしむらひらくさんの後ろで叩いてて、その中で一番好きなTokyo2012という曲も叩いていた。その話を実際に出来たのも嬉しかった。
みんなが乾杯とかしてる時間にあじくんと2人で久しぶりにちゃんと話した。
2015年にスリーマンやった時に、あじくん家のそばのサイゼリア行って2人で話して、そのまま川沿い歩いてあじくん家に遊びに行った時以来に、ちゃんと話したかもって思った。


僕はまたバンドやりたいなって思った。
二日間本当にありがとうございました。










佐々木泰雅
フロムTokyo

2019年5月26日日曜日

深い青

5.25
東京は西永福のJAMで開催された、弱虫倶楽部の企画に出演いたしました。
たくさんの事を思いました。
弱虫倶楽部のライブが凄過ぎたので、家に帰って歌詞をまとめて、作りかけてた曲をなんとなく形にしました。
聞いてください。

_________

"リミックス"

Sound Cloud
https://soundcloud.com/da9tr93muwxu/2019525a

オレの詩ってなんだろう
かっこいい人達の
メロディと言葉と思想とその他諸々を
血液に循環させて心臓に届かせて
佐々木泰雅の歴史でリミックスさせる
それをまた心臓から血管に流し込んで
全細胞総動員で祈り願ったら
さぁどうなるかな
試してみましょう

満月。
とは程遠く欠けた、三日月が浮かぶ静かな夜だ。
帳の影に潜みながらでも確実に青く、
燃えながら坂道をまずは駆け抜けるように走った。
歌う事の意味、生きている、死んでいる
この道のゴールのそのまたその先にいる
未来の自分を創造する事を、想像しながら
繰り返してるライムを三半規管でキャッチしてる
オレはオレなりのバランスを探してる
気付いてる、感じてる、はみ出して、正しい道を行こうとしている
降り出した雨に、どうせなら、濡れながら、
行こうぜ、レインマン、ずっとそばで見守っていて欲しいんだよ
スタンドみたくさ、ずっとそばで見守っていて欲しいんだよ

あの日から随分経った
あんたにもきっと同じような感覚が
あったんだろうが、今はオレの話です。
札幌から上京してバンドを始めて
フロムTokyoをかざしてんだから、傘ささないでびしょ濡れ、
になるって決めた日はもう遠く6年前、
今じゃなんとなく綺麗にまとまって気にしてる世間体
かつて、ゴキブリみたいに這いつくばったその先に待ってる何かに価値を、
見出す事を教えてくれた街、
新宿、ライブハウス、通り過ぎてった轟音のような言葉と沈黙と君とあなたとお前を

オレは忘れようとしたんだよ
オレは忘れようとしたんだよ

売れてない自分を憂いて腐りかけて、
熟れて木からリンゴみたく落っこちて、
また揺れて気から回復してスターになる事を
馬鹿みたいにアホみたいに信じているんだよ
凍り付いた暗闇の坂道を上る、
日々はまだまだ続いていく
あのスーパーの二階の駐車場へ上る真夜中の
白波トップウォーターが聞こえるうちはまだオレ死んでないよ
まだまだ書けるでしょ
辞書なんか引かなくても描けるでしょ
本当の言葉ってやつを
まだまだ放てるでしょ
衣装なんか着飾らなくても言えるでしょ
本当の言霊ってやつを

オレの詩ってなんだろう
かっこいい人達の
メロディと言葉と思想とその他諸々を
血液に循環させて心臓に届かせて
佐々木泰雅の歴史でリミックスさせる
それをまた心臓から血管に流し込んで
全細胞総動員で祈り願ったら、


佐々木泰雅
フロムTokyo

2019年5月7日火曜日

2019.5.6 佐々木泰雅ライブ音源


2019.5.6
東京・新宿LOVE TKOでの佐々木泰雅×奥山漂流歌劇団のツーマンライブ
「タイトルなし」

佐々木泰雅のライブ音源をSound CloudとYouTubeで公開しました。
ほぼ無編集です。
色々荒削りではありますが、これからもっと良くなって行く兆しの空気を感じて下さい。


YouTube



佐々木泰雅
フロムTokyo

新曲歌詞:アンセムコード


「アンセムコード」

現状、一つの刀で
遥か彼方に向け歌う
変動、時代の狭間で
この刀を磨いて行く
またとない、二度とはない
逃しはしない、この今を
かたどって、彩って
縁取った、私の窓

オレにとって詩う事
それは今を生きる事
オレにとって詩う事
それは今を生きる事
be here now
my life is straight up life

プライマルアンセムコードで
魂の
佐々木泰雅
フロムTokyo

新曲歌詞:けいちゃん


「けいちゃん」

十六歳だった けいちゃん
僕も同じ年だよ

友達じゃなかった けいちゃん
初めはみんなそうだね
同じクラスだった けいちゃん
漫画を読んでいたよね
どんな漫画だろう けいちゃん
ズボンの裾短いね

一緒に帰ろうよ けいちゃん
ゴイステを聞きながら
あのバスに揺られて けいちゃん
好きな人がいたよね

バンドを組んだよね けいちゃん
リンダリンダラバーソール
世界一下手だね けいちゃん
でもあなただけのギター

ツアーに行ったよね けいちゃん
最終日に寿司食って
二人で下したね けいちゃん
あれは笑えたね

普通の事を特別に思える
特別な人
そろそろ普通のデニム履いてる
ところがみたいです

バンドを辞めたよね けいちゃん
離れ離れだけど
たまにはこうやって けいちゃん
歌い逢えますように

一緒に帰ろうよ けいちゃん
なんてもう言わないよ
言葉にしなくても いいじゃん
なんて自分勝手ね

32歳だね けいちゃん
僕も同じ年だよ

佐々木泰雅
フロムTokyo

新曲歌詞:京王線


「京王線」

進め 京王線
僕のこの闇切り裂いて
走れ 夢の果てまで
僕をちゃんと連れてって

どこへ 向かっているの
僕も まだ分からないよ
だけど 前へ行く事
それは 正しい事だよ

トンネル抜けたらそこは
知らない街角ならいいな
雪の街 青い海の街へ

ひとひらの風に春の香り
水色 菜の花の散歩道
ほら
溢れた笑みをすくい上げたり
重い足取りにはずむメロディ
ほら

君と僕乗せて京王線
改札を抜けて次の駅へ
次の街 次の国 次の星へ
どこまでも 行けるんだよ
行けるんだよ

ひとひらの詩に春のメロディ
道端に咲いてる朝顔に
ほら
並んで笑みを浮かべあったり
えくぼの数を数えあったり
ほら

進め京王線
僕のこの闇と共に行け

佐々木泰雅
フロムTokyo

2019年5月6日月曜日

プライマルアンセムコード


5月6日
東京は新宿LOVE TKOで奥山漂流歌劇団とツーマンでした。
ブログあげるのを忘れそうなので今のうちに。


1.青春のその先へ
2.京王線(新曲)
3.夢で逢えるなら
4.under
5.Life is music
6.July
7.本当の詩を知る
8.けいちゃん(新曲)
9.マイフレンズアンセム
10.アンセムコード(新曲)

でした。
ありがとうございました。
新曲たくさんやるととてもスリリングでしたが、今とても良い感じです。
またライブ来てくださいね。

佐々木泰雅
フロムTokyo

2019年5月3日金曜日

なんて呼べばいい


5.3
西永福JAMでの初開催JAMFESに出演した。
詩に託す以外道は無いオレは新曲を書きました。

___________

「本当の詩を知る」

目の前の人達より
世界に向けて歌おうと思った日
実はしっくりきていなかった事

目の前の人達に歌う
それが世界の全てだと知った日
私に生業が生まれた日

ゴミ箱みたいだね
でも愛しいね
ノイズみたいで痛いね
ずっと此処に居たいね
誰のものでもないのに
自分のモノみたいだね

轟音の沼地に足が泥濘んで
引きずり込まれてくマントルの底
それは私の部屋だった

JAM ずっと此処にいれるなら
ずっと居たかった
JAM 旅立ちなんて本当は
望んでなかった
JAM  ありがとう
またね、なんてもう無いから
JAM この詩もきっと聞こえないんだろう
けど それでも届く事に名前があるなら
何て呼んだらいいかな


JAM 最低だったよ 最高だったよ
JAM 最初だったよ 最後だったよ
JAM 一緒に行こうなんてオレ
キモくて言えないけど
JAM 時代が変わり錆び付いた希望歌う
詩に太陽をかざしたそれを
何て呼んだらいいかな

目の前の人達に歌う
それが世界の全てだと知った日
私は本当の詩を知る

_________

1.詩になれたら
2.under
3.July
4.夢で逢えるなら
5.本当の詩を知る(新曲)
6.サンキューエレキギター


でした、ありがとう。
こんなもんだ。

佐々木泰雅
フロムTokyo