スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

2月, 2023の投稿を表示しています

2.26"わたしたちのうた"

  "リンラバのライブの翌日" 新千歳空港行きのJRの中、 小さい子が泣いているが涙は流れてなさそうな泣き方をしている 近くにいた別の女の子がゴミ箱にちゃんとゴミを捨てていて偉いなと思った 僕はずいぶんと沢山の事を知って、そして大人になった みんな昔子供だってね そんなタイトルを掲げた1日を振り返る "リンラバのライブの前日" 朝から速攻で仕事を終わらし夕方の飛行機に乗り込む 新千歳空港にはドラムのゆっちが迎えに来てくれた 僕の実家のそばにあるラーメン屋に立ち寄る FFの話で盛り上がる "リンラバのライブの当日" 朝9時に起きて窓の外を見ると雪が結構降っていた シゲさん飛行機大丈夫かなと思っていたら、やはり欠航 別の便には乗れたみたいで一安心 ばぁちゃんとじぃちゃんの仏壇に線香をあげる ご飯を食べて昼前くらいにゆっちが迎えに来てくれた ギターの弦が買いたかったので西宮の沢のハードオフに立ち寄る 楽器の種類や中古ゲームの品揃えが良くてずっと居たいくらい楽しかった FF4のスーファミのソフト(箱付き)が売っていて少し心が揺れたが買わずに我慢、、 LOGのそばのセコマに寄って、LOGに行くとすぐにケイが来た 中へ入るとすでにスタンディング用にフラットに準備されていて、ケイ頑張ったなと思った 新しくJC40のギターアンプを購入したとの事で使ってみる 見た目も可愛いし良い音だ 新品のギターアンプで音を鳴らすのはもしかしたら人生初かもなと、ふと思った 少ししたら外山君も来て、音作りをしてリハ開始 少しアレンジ変えたい部分や新曲などを復習 だいぶ時間が余ったのでやりたかった撮影などをしてシゲさんを待つ 17時半過ぎにシゲさんが来た 東京でしょっちゅう逢ってるがLOGで逢うと空気が違う、ライブ楽しみだな オープンしてお客さんが少しずつ集まる 久しぶりにみんなの顔が見れるのが嬉しい シゲさんのライブが始まる グッと緊張感が高まる 素晴らしいライブだった そしてリンラバ とても良いライブが出来ると思った 前日まで気にしていた喉のコンディションも気にならなくなっていた 1、僕に強い感情をください 2、死んだ日々 3、ブルーハーツに憧れて 4、タイトルなし 5、友達の唄 6、神様になりたい 7、セブンティーン  8、ハローエッチな

2.19"わたしのうた"

  2.19 東京は少し曇り空 昨日は春のような晴れ渡る空で超気持ちよかったのにな また少し寒くなっちまった 何日か前に川沿いの公衆便所の前に桜の木が咲いていた オッサンが写メ撮っていて、さぞ映えるだろうな、なんて思った 桜の木ではないけど、空とモノクロの写真を自分がどこかしらの媒体にあげる場合ちょっと勇気がいる どちらも、誰が撮っても撮られてもそれとなくそれっぽくなるからだ "モノクロ逃げ" という言葉を何年か前に、僕の写真を撮ってくれてたカメラマンが言っていた 僕はそんな概念それまで知らなかったから、 なるほど、、、と共感し、そして、また一つ自分の中にカテゴライズされたものが生まれたなと感じた 2月25日に僕が地元札幌のメンバーと組んでいるリンダリンダラバーソールのライブがある。 場所はLOGで、内藤重人とのツーマン。 僕もシゲさんも東京から行って、札幌でツーマン。 バンドを始めてから、色々な事があった ハイライト的にまとめたいけど、ちょっときついくらい長くなりそうだからやめとく。 ライブの練習などをする為に札幌に帰ったり、ラインなどで外山君、ゆっち、ケイ、と連絡取ったりしていて、すごく最近は近く感じている その中で僕が東京にいる事で、みんなと顔を合わせて話せない分、すれ違ってしまっているなぁと感じることもあり、申し訳なく思ったりしている日々だ。 自分の気持ちを素直にしっかり伝えるのはやはり難しい。 でも逢ったとしても難しいと思うんだけど、きっと受け入れ方に違いが出るんだなーとこの年になってそんな事を真剣に考えたりする。 その中で、離れていても、何か一つになれることはなんだろう、、、と考えていて、それはやっぱりライブをする事なんだ。 昔スピリチュアルラウンジで、ぼくのうた、って曲をメンバーのみんなに向けて歌った時から、あんまり僕は成長出来ていないのかもしれない。 チケ代払ってもらってお客さん来てくれてるのに、ボーカルがメンバーに歌うって何?って話だ。 そんな情けないライブはもう嫌だなと何度も思ったけど、あんまり変われていないのかもしれない。 言葉で伝える事を放棄して、歌に頼ってるだけなのかも、、と何度も思ったけど、やっぱり歌じゃないと伝えられない事があるんだ。 あと5日で4人でライブ出来るのが、僕の人生にとって本当に幸せな事だ。 自分勝手にバ

2.6"君が住んでいる街の空"

   リンラバのみんなと練習する為に札幌へ。 その夜は金曜なのもあって、小、中、高の友達と逢う約束をしていた。 なんなら小学校前からの幼馴染や初めて一緒にバンド組んだやつとか。 北24条の八起という焼肉屋さんへ。 たぶん十数年ぶりに行ったけど、店主が変わらずひょうきんな人だった。 色々な話をしたが、ブレイキングダウンというワードがみんなもう共通認識の言葉として通じるのが不思議で、朝倉未来って本当に凄いなと再確認した。 みんな変わらず元気でかっこいいし、とにかくずっとこの調子でこのノリでいれたらいいなと思い、オレもまた頑張ろうと強く思えた。 帰りに、ゆっちの家により、すげーすげー言って実家に帰る。 翌日は朝から父さんが雪かきをしていて、オレも雪かきを数年ぶりにやった。気付いたら1時間以上夢中になってやっていた。 18時ごろに父さんと一緒に近くのバス停からバスに乗り、手稲駅からJRで札駅へ。 弟がオーナーをやっているお店に行った。 沢山人がいて賑わっていた。 初めて父さんと二人で飲む。 色々な話を沢山する。 なかでも、イノマーさんの話を父さんがオレにしてくれたのにはびっくりした。 帰りは弟の奥さんが家まで送ってくれた。父さんはそのまま二次会に行って弟と合流していたみたいだ。 3.4年前に奥さんとカラオケ行った時に、メチャクチャ歌がうまくて、夢はソロアルバムを出す事、みたいな話してたのを思い出して、もう少し話したかったなぁと思ったりした。車では優里がかかっていた。 次の日は朝8時くらいに起きていつものストレッチとヨーグルトを食べてLOGへ。 リンラバのメンバーがまだ着いてなかったので、近くのセコマ行ったりLOGもどったりうろうろ。。 11時半頃ケイが来て、外山君が来て、ゆっちが来た。 ライブは2021年の3月からやってないから、練習自体もめちゃくちゃ久しぶり。 でもそんなの気にならないくらいグルーヴしっかり出てて、安心した! オレも声がある程度出たのでそれが一番ホッとした。内心、バンドで歌える声量がオレにあるのか不安で怖かったけど、大丈夫みたいだ。 少しみんなと話して実家に帰る。 今朝は朝5時半に起きて色々準備して、JRで新千歳空港へ。そこから中部国際空港へ行き、今は名古屋行きの名鉄線の車内。 名古屋に来るのは10年前くらいにリンラバのツアーでケイと一緒に来た以来だ。