2021年3月20日土曜日

バンド

 

久しぶりのBLOG。

下北で未完成VS新世界の澤田さんとちょこちょこ逢ったりする。
僕はあまり誰かとご飯を食べに行ったり、
何気なく逢ってお茶したりとかをほとんどしない。
澤田さんは定期的にそんな僕みたいなやつを誘ってくれる。いつも澤田さんから誘ってくれるから少し申し訳ない気持ちもあるが、嬉しい。
だいたいいつもの喫茶店行って、だいたいいつもとは違うご飯屋さんでご飯食べて、だいたいいつもの喫茶店でしめて15時前にはバイバイする。
天気は割といつも良い。
バンドと音楽とアニメと映画の話をする。
僕はワンピース以外のアニメをほぼ見ないけど、澤田さんがオススメしてくれたやつはなるべく見ようと決めている。次に澤田さんに逢う時にその方が話が出来て楽しいってのもある。

東京に2013年の5月に来た事など遥か昔に感じる。僕は全然東京の人じゃないけど、かと言って地元札幌の人かと言われると、もういよいよ微妙なところにきてる。
10日前くらいに札幌のスピリチュアルラウンジでライブをした。佐々木泰雅(フロムTokyo)とリンダリンダラバーソールとして。どちらもすごく楽しくて、僕は本当にライブと歌う事が好きだと思った。一人の場合は新らしい曲をなるべく歌うというのがとても大切なんだけど、リンダリンダラバーソールをやる時はそうじゃなくても楽しい、それはやはりバンドだからだし、友達とやるからに他ならない。だから、また東京でもバンドやらなきゃなーと感じた。定期的に感じてはいる事だけど、いよいよやらないとやばいなってとこまできてる。でもどうやってまたやったらいいんだろうなー。
友達と呼べるような人に出逢えるだろうか。というか友達とじゃなきゃバンドやれないんだろうか。友達以外とバンドやるってどんな気持ちなんだろう。今まで東京で一緒にやった人達を思い出してみた。みんな友達だなーと思った。やっぱバンドやるならちゃんと友達とじゃなきゃ嫌だなって思った。

澤田さんが僕を誘ってくれるみたいに、僕も誰かを誘ってご飯にでも行ってみたら良いのかもしれない。友達じゃない人とこれから友達になってみようと思ってみれば良いのかもしれない。




2020年12月10日木曜日

東京の海/2020.12.9

 

二度と戻らない
沢山の青き力
口に出せないだろう
素直な言葉を
きっともうダメなんだろうな
きっと決まってるんだ

思い出していた
あなたを あなたを
あなたはわたしを
思い出さないよ

二度と逢う事も無いだろう
きっと決まってるんだ

僕は死にたいと思った
希望の船は港を離れた
ドブのような東京の海を
素潜りする

歌いたくて 歌いたくて
大海でただ溺れ消えてく
どこにいても 僕のままで
生きれはしなくって
二度と帰らない日々

謝りたかった
歌っておくれよ
口に出せたらいいね
素直な言葉を
でもきっとまだダメなんだろう
今は最高じゃない

世界であなた一人は
僕を思い出してくれているかな
それだけで僕は
始まりの気持ちで

歌えるから 話せるから
大海をただ泳ぎ生きれる
どこにいても 僕の事を
忘れないでね
二度と逢えなくっても愛しい人

佐々木泰雅
フロムTokyo



四季の詩/2020.12.9

 

春の声に耳を澄ませてた
桜は歌う メロディ
伝えたくて別れの海岸
わたしも歌う メロディ

木枯らしに舞う
人恋しさで
仕立てたコート羽織れば
凍えてても
歩き出せる
心泳ぐ風の町

季節越えてあなたに逢いにゆく
願いを込めて メロディ

冬空に咲く一輪の花
白銀と咲き誇れば
枯れ果てても
歌い出せる
心泳ぐ風の町

夏の海に君を感じてた
潮騒のような メロディ
伝えたくてあなたに逢いたくて
命の限りに メロディ

佐々木泰雅
フロムTokyo


稲妻の人/2020.12.9

 

粉々になった星達を一つに交ぜて
細胞を砕いて血液に感情を込めて
揺らめいてはためいて砂になる
揺らめいてくだまいて人になる

億千回目の夜に
したためた手紙を
スペースシャトルで打ち上げよう
Fly 暗い銀河(うみ)を越え
最果てと最果てに同じような日が昇る
覚えのない怒りとともに

方程式を解く前に見ていた朝日
遥かなる時間を旅した生まれたての気持ち
揺らめいてはためいて土になる
揺らめいて種蒔いて土地になる

億千回目の朝に
身に覚えない手紙が
シャトルと一緒に墜落してる
無題 由来 不明でも暖かい
枯れ果てて破壊された大地に雨が降る
忘れたかった怒りに染みる

私の言葉が、稲妻を二分したならば
死の淵で、闇が正当だと言い切らないでくれ
若さは、日暮れに燃えさかり
怒り狂い老齢に牙を剥け

佐々木泰雅
フロムTokyo

寡黙な男の旅/2020.12.9


たったひとりということを意識する
再認識する
世界の全てが敵に思えた時
僕は無敵になれた
白塗りで紫のコートを着なくたって
怖いものはない
少しだけ寂しそうに笑う

暖かい家があろうと
友達がそばに居ようと
愛する人に愛されていようと
僕は誰のものでもないということを意識する
再認識する
世界の全てが闇だと思えた時
僕は光になれた

寡黙な男は泣いていた
忘れ去られた路地裏で
夏の夢を見ていた

寡黙な男は分かっていた
だから寡黙な男は笑っていた
誰かが話す幸せに
自由はないと知っていた
寡黙な男は分かっていた
だから寡黙な男は黙っていた
今頷いてしまう事が人を殺すよりも
罪が重い事を知っていた
世界の全てがくだらなくなった朝
僕は僕の道を歩き始めた

寡黙な男は泣いていた
忘れ去られた路地裏で
夏の夢を見ていた


佐々木泰雅

フロムTokyo

2020年9月21日月曜日

9.21 空を見ようね


渋谷の街にいつぶりかわかんないくらいに、来た。

渋谷にもいつも用事が無い。

だから行かないんだけど、今日は逢いたい人がいて、渋谷で待ち合わせた。

2時間くらい色々話して、バイバイして、タワレコに向かった。

渋谷に来るといつもタワレコに行きたくなる。

6階にいつも行く。それ以外の階に行った事あったっけな。

展開されてる新作を一通りぐるっと見て、マリリンマンソンの新譜が一番目に留まった。

"WE ARE CHAOS"というタイトルで、マンソン自身が書いたジャケが異様にカッコ良かった。

自分らしく、僕も居続けたいと思った。


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2020.10.4

東新宿LOVE TKO


瀬川浩平a.k.a しっぱいまん×佐々木泰雅(フロムTokyo)共同企画


"淵の先でレイプミー3"


OPEN18:30

START19:00

ADV¥2000

DAY¥2500

+1drink order

※来場10名限定

※配信有り


出演

瀬川浩平a.k.aしっぱいまん

佐伯憲陽(THE BEAT GENERATION)

佐々木泰雅(フロムTokyo)


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2020.10.24(土)

下北沢ニュー風知空知

佐々木泰雅(フロムTokyo)企画

「日本語と恋のすべて」


OPEN18:30

START19:00

TICKET¥2500+1drink order

※来場者特典あり

※配信あり


出演

佐々木泰雅(フロムTokyo)

澤田健太郎(未完成VS新世界)


※30名限定で来場可

(出演する2人の曲を1曲ずつ収録した弾き語り音源を来場者全員にプレゼント致します)


※配信について

(佐々木泰雅のFACE BOOKアカウントにて無料でライブ配信致します。URLはこちら↓↓)

https://www.facebook.com/profile.php?id=100042283189769


佐々木泰雅

フロムTokyo


#佐々木泰雅

#フロムTokyo

#私の窓

2020年9月19日土曜日

2020.10.24 日本語と恋のすべて

 


暑さで目が覚めた。
いつのまにか寝てしまっていて、汗を沢山かいていた。

僕が住んでいる下北沢の街は、毎日忙しなく人が行き交う街だ。
真夏の太陽がギラついていたある日、この街で未完成の澤田さんと逢う事になった。
ガストでご飯を食べて、煙草が吸える喫茶店に行った。
シュタインズゲートってゆうアニメがめちゃくちゃ面白いから見ろ、と言われて、そーいや以前にもそんな事澤田さん言ってたなー、って思い出した。僕が、澤田さんはソロで歌ったりはしないんですか?と聞くと、ぜんぜんやるよ、一緒にやる?と軽い感じで言ってきたので、僕も軽い感じで、やりたいです!と言った。
まずはシュタインズゲート見てからだな、と別れ際に澤田さんは言い残してった。
家に帰ってプライムビデオでシュタインズゲートを見た。言ってた通り7話くらいまでは全然面白くなかった。けど、そこからは驚く程に引き込まれて感動した。何故かOfficial髭男dismのすげー売れた有名な曲の歌詞とジャケを思い出した。ちょうど季節はシュタインズゲートの世界と全く同じで、8月の12日から17日あたりを、僕も行ったり来たりしていた。


澤田さんと、そもそも逢うのは2年振りだった。僕は随分と色々な事を忘れたけど、やっぱり随分と覚えてるもんだなー、とも思った。
そうだった、バンドでツーマンやる予定だったんだよね。そんな日が来る可能性があった過去の事、そんな日がこれから来る可能性のある未来がある事、あの日のbridge、ベッシー、コロニー、ラママ、そしてスピリチュアルラウンジ。やっぱり随分と覚えてるもんだなー、とも思ったし、随分と色々な事を思い出さなくなった。
僕が20才の頃に未完成VS新世界に出逢ってから、僕は随分と大人になった。大人になる、ってどういう事なんだろう。よく考えてみたら、大人になんてなれているんだろうか、そもそも20才の頃も十分大人だったんじゃないだろうか。あの頃歌えてた歌は今でも歌えるけど、あの頃歌いたいと思えてた事を、今も歌いたいかというとそうではない。未完成VS新世界は日本語で恋を歌っていた。恋の歌以外、澤田さん歌ってたっけ?って考えても思いつかないくらい、澤田さんの歌には恋と女の子が登場していた。僕も影響を受けてラブソングを書くようになった。そして影響を受けてラブソングを書かなくもなった。未完成VS新世界が活動を止めて、ライブが無くなってから、少しずつ僕も音源で未完成を聞く機会が減っていった。

ハートたちのみつるに紹介してもらって勤めだした職場は長続きしていた。今まで働いた職場ん中で、気づけば一番長く働いている職場になった。
未完成のベースの安田さんが僕の職場に入社してきた。そんな事が東京で起こるなんてなー、と思いながらも、ふつうにとっても嬉しかった。安田さんはいつも自分のバンドの曲を聞いている、と言ってた。それはすっごくかっこいい事だって僕は思った。今年の3月20日に安田さんと二人で吉祥寺の串鳥に行った。札幌でも串鳥には行った事なかったし、なんなら札幌に住んでた頃は居酒屋なんて好きでもなんでもなかった。安田さんの後輩が店長で働いてるっていうのもあり、二人で行ってみた。札幌の話や職場の話を沢山した。やっぱり随分と色々覚えてるもんだなー、と思った。
春が来て安田さんは札幌に帰って行った。

7月の終わりに、澤田さんが久しぶりにブログを更新していた。見ると安田さんの事が書いてあった。その頃、どうでもよくないうた、を聞いていた。少しずつ音源で未完成を聞く機会が増えていった。
youtubeのライブ映像で、僕が歌う君の歌、という曲を見つけた。
このクソくだらない世界になんなきゃ見れなかったかもしれないから、少しだけこんな世界に感謝したりした。

歌いたい事、と、歌わなきゃいけない事だけを歌う事だったり、この歌が終わった瞬間にもう2度と歌えなくなったっていい、だったり、君が僕の事嫌いでも生きてけないなんて事は多分ない、じゃー僕は今なんで生きているんだろう、だったり、君の事幸せに出来ない人生に一体何の意味があるだろう、だったり。

僕も、本当はずっと、日本語で恋の歌を歌いたかった。そして、これから歌える可能性がある未来がある事、ここに書き記しておきます。

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2020.10.24(土)
下北沢ニュー風知空知
佐々木泰雅(フロムTokyo)企画
「日本語と恋のすべて」

OPEN18:30
START19:00
TICKET¥2500+1drink order
※来場者特典あり
※配信あり

出演
佐々木泰雅(フロムTokyo)
澤田健太郎(未完成VS新世界)

※30名限定で来場可
(出演する2人の曲を1曲ずつ収録した弾き語り音源を来場者全員にプレゼント致します)

※配信について
(佐々木泰雅のFACE BOOKアカウントにて無料でライブ配信致します。URLはこちら↓↓)


暑さで目が覚めた。
いつのまにか寝てしまっていて、汗を沢山かいていたけど、これを書いているうちにだいぶ汗も引いていった。

僕が住んでいる下北沢の街は、毎日忙しなく人が行き交う街だ。
澤田さんは下北が苦手だと言っていた。
でも少し嬉しそうに笑っていた。
僕もです、と少し嬉しそうに僕も笑った。

佐々木泰雅
フロムTokyo