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10月, 2022の投稿を表示しています

10.30"これからどうするんだ。"

  10.30 朝早めに起きて、発売されたばかりのバイオハザードヴィレッジのダウンロードコンテンツをやろうとするが、何故か出来ない、、 調べたところ、通常verとZverを間違っていたみたい。 カスタマーセンターに問い合わせて返金処理してもらえて良かった そうこうしているうちに11時過ぎたので、少しだけウーバーイーツをやる 1時間じゃくで今日のノルマ達成。 こういうのがあるからウーバーイーツいいなぁ 帰ってバイオをやる 少しやっただけでなんだか感動してくる ほどほどにして、夜はライブを見に行く 初めて行く箱LIVE HAUSEにsalsaを見に行く スズケンさんのギターはカッケーなー ライブ見ながらなんでsalsa好きなんだろうなぁって考えてたけど、たぶんスズケンさんの本気度だと思う クールなのに熱いから好きなんだ ライブ見ていると悔しくなる バンドっていいよなー。 佐々木泰雅 フロムTokyo

10.28"覚えのない怒りに染みる。"

  10.28 朝早めに起きて曲を書く 昼までにだいたいやらなければいけない事は終えて、ゆっくりご飯も食べて豪徳寺へ leafroomは3回目 はじめての時は但野やアサトが出ていた時のオープニングアクトで、2回目はオープンマイクのゲスト 今回もそうだけど、全てIzumiさんの企画だ 豪徳寺に来るといつも思い出す 2回目のleafroomの日にIzumiさんがカラオケでグッバイマイラブという曲を歌っていた あの歌声がなんだか凄く良くて僕は感動したんだ リハを終えて少し豪徳寺の街を歩く 馴染みは無いが、良い街だなといつも思う 1.時代の終わり 2.街 3.稲妻の人 4.メロディライン 5.はるにれ 6.あの坂道をこえて。 7.Life Is Music 新しめの曲多めのセトリ まだ何曲か聞きたかったと言ってくれてありがとうございます 自分の出番が終わって、また少し豪徳寺の街を歩く leafroomの入り口の外を走る小田急線の線路の先を見ながら、漏れてくる共演者の歌声を聞く 歌声は祈りだ 僕には誰にどう思われようが譲れないモノがある 好きな事をやっているのだから、好きなようにやるし、最低限やらなきゃいけない事はしっかりやっていたい 日々の暮らしの為に必要な事とか 誰かと一緒に生活するとか 音楽やバンドをやっているやつはロクなやつじゃない、とかいわゆる3B?ってやつ? なんだっけ、、美容師、バーテンダー、バンドマン?だっけ。 僕はそういう偏見的な考え方をする人達と一緒にいたくもないし、そう言われてしまうような人間になりたくないって20才くらいの時からずっと思っていたし、これからもそうだ ツーデイズ、歌い切れて良かった 僕はこの声を大切にしていきたい 佐々木泰雅 フロムTokyo

10.27"はじまりさえ分からずに、空はいつも泣いている。"

   10.27 朝起きてご飯を食べる 昨夜の炊き込みご飯がうまい いつものヨーグルトも食べる 二度と体が調子悪くならないように 食生活はちゃんとする 掃除も少しして 昼までは新曲の歌詞を考える メロディに力を感じるし今夜歌いたい ライブで初めてやる曲は3つだ 落ち着いてやろう 緊張するだろうけど リハは最初 新しい曲をやってみる ステージで歌うと自分の身になってくる 共演者のリハを少しずつ見る 見ていると色々考えるが やっぱ自分がステージに立ちたい さて、やるかって感じで楽屋の鏡に話しかけてステージへ 1.時代の終わり 2.街 3.稲妻の人 4.はるにれ 5.メロディライン 詩をちゃんと歌おうと、 とにかくそれだけを思った 詩に似合った服を着せるように 優しく包んであげようと思った 何より自分の声を大切に 良い歌を歌えたなと感じた まだまだこれからも沢山曲を書きたい 佐々木泰雅 フロムTokyo

10.23"そんなモノに懸けてみるさ。"

  10.23 移動中は時間が沢山あるので、またBLOGを書く 今は羽田空港発のモノレールで浜松町駅に向かっている 海の上を駆け抜けるモノレール、景色もなかなかに良い 札幌には十数時間しか滞在しなかったが、リンラバのみんなと話したい事は話せたと思う 3人に逢って話せればオレの用件は終わりなので満足 早く曲を書いて、スタジオに入りたい そしてライブをしたい、ただそれだけだ 日々の暮らしに埋もれてしまう事が沢山ある 本当はあんな風にしたい、こんな風になりたい、という理想を忘れないようにしよう 大切な事なんて本当に少ししかなくて、それ以外は本当にどうでも良いんだ 色んなモノにアンテナが反応してしまって疲れてしまうようになったのは、きっと自分に自信が無くなった証拠だろう これさえあれば、僕はどこにだって行けるし、何にだってなれる そんなモノが僕にはちゃんとある 佐々木泰雅 フロムTokyo

10.22"台風が行く頃は涼しくなる。"

  10.22 少し間が空いてしまったが、BLOGを書く 久しぶりにモノレールや飛行機に乗るので時間が出来た たまにローランドのブログを見るんだけど、 メディアで見る彼の言葉よりも、素直で真っ直ぐな文章が好きだ 僕はミニマリストでは無いけど、彼のミニマリズムには共感する 6個下なんて嘘みたいだな そして、一昨日、6個下の奥さんから誕生日を祝ってもらった 僕は36歳になった もう十分大人だし、おっさんだし、中年なのかもしれない 自分の精神年齢はいくつだろうと考えると28歳だと感じた それは28歳ぐらいの頃に目指していた理想の感覚がいまだに変わってないというところからそう感じた 空白の8年間は何だったのか、曲にして解明したい(自分以外にとっては本当にくそどうでもいい事だが、こーゆー事を研究と呼ぶのではないだろうか。このブログもその一つなのかもな。微生物を顕微鏡で覗き、データを取るようなものだ。) プレゼントには財布を貰った。 だいぶ前にもらった財布はボロボロになって、小銭入れに穴が空いていた。 それもあってか、僕は小銭を持ち歩かずに、プラスチックの容器に貯めるようになった。 まーそれはこれからも変わらずでいいだろう。 自分では良い財布なんて買ったりしないから、貰えるのは本当に嬉しかった。 (関係ないけど、コンピューターの予測変換ってなんで打った言葉と違う言葉を第一候補にあげてくるんだろ。アホなのかな。) 空気が乾燥しているのか、また少し咳が出る 路上を毎週やろうと思ったが、思ったようには体は付いて来ない 悔しいが、休めるしかないし、ちゃんと治療を続けるしかない 本当に歌わなきゃいけない時に、歌えるようにね 冒頭で書いたように、久しぶりにこれから飛行機に乗る 札幌に向かう 逢って話したい3人がいるので、逢って話に行くのだ 札幌に行く用はそれだけ 明日の昼には東京に戻る この数時間が名曲になる事を期待する では僕の宝物17個目はこれ 大槻ケンジの半自伝的小説 大槻ケンジには申し訳ないが、この小説を読んで僕は筋肉少女帯よりブルーハーツに夢中になる リンダリンダが好きで、ラバーソールを履いた女の子がヒロイン的な感じなのでよしとしてくれるだろう 佐々木泰雅 フロムTokyo

10.13"愛を知るまでは死ねないわたしなのだ"

  10.13 あいみょんの"瞳へ落ちるよレコード"という新作アルバムを聞きまくっている 聞きまくりたいくらい良い こんなに全曲良いアルバム作れて凄いな 何年か前に、マリーゴールドがあらゆる所で流れまくっていて、あいみょんの歌をちゃんと聞いた なんかの雑誌で、但野と対談していたやつの写真見た事あったな "瞳へ落ちるよレコード"って名前もいいな めちゃくちゃ久しぶりに西永福のJAMへ行く 昨年のJAMFES以来だから1年半ぶりくらい カズマさんにもしばらく会ってない 元気かな もらったチャリは今も元気だよ 佐々木泰雅 フロムTokyo

10.12"今日も生きている"

  10.12 満員電車が少しずつ平気になってきた 体調も精神も良くなってきている 少し雨がパラついてるし、疲れてるっちゃ疲れてるけど、まだまだ帰ったらやれる事をやろう めちゃくちゃ前に、疲れ過ぎて食べ物が飲み込めない時があって、病院に行ったらめちゃくちゃ免疫落ちてるよ、と言われた 先生は、謎の液体が入った小さな細長い容器をいくつか僕に渡し、これとこれを持ったら喉痛くないでしょ?と言った 確かに少しマシになっていた あの治療はいまだにどういう原理なのだろう 僕は疲れ過ぎて夢でも見ていたのだろうか たまに、人生で「あ、死んだかも。」って感じた時の事を思い出す 一番最初の記憶は保育園、飛んでいる虫を捕まえようとしてテーブルの上から滑り、テーブルの角に頭をうち何針か縫うケガをした 次は小学生の時に、自転車に自分の靴紐が絡まりタイヤが止まり、そのまま前方に一回転して顔面を地面にぶつけた時 顔も血まみれで、口も切れて、翌日に登校したら「誰?」って言われた その次は高校の時の冬に友達の家の二階建て駐車場の二階部分で鬼ごっこしてたら、なんかの拍子に柵から落ちて頭から地面に溜まってた雪に突っ込んだ、雪無かったら死んでたやつ スラムダンクの流川じゃないけど、ぼぉーっと自転車漕いでたらおもっきし電柱に激突した事もある 漫画みたいにタイヤがくねくねになってて、ドラえもんのタイムマシーンの時にうつる時計みたいになってた、あれはウケたな まだまだいっぱいあって書くのしんどいからまた書く 佐々木泰雅 フロムTokyo

10.11"レコードみたいな瞳。"

    10.11 聞いた事のない音楽をランダムに聞いてみる アメリカ西海岸の2010年代前後のバンドやシンガーの曲 バンドはなんとなく似通っている感じがした 当時の流行りみたいのがあるのだろう なんとなく急にJAMES BLUNTのYou're beautifulが聞きたくなった すると偶然なのか聞き進めていたランダムな曲達の中にあった いつ聞いてもエバーグリーンな素晴らしい曲だなと改めて思った MVも好きだ YouTubeでエガちゃんがやたら人気が出ているが、僕はなんだか天邪鬼なことを思っていた それというのも、めちゃイケでエガちゃんがバリバリにやっていた頃を見ていたから 江頭2:50のpppするぞ、ってゆー公開ラジオ収録の様子を映したDVDも全部持っていて、携帯アドレスもpppsuruzoにしていたくらい好きだった 今のYouTubeでのエガちゃんの感じというのは、当時は芸人達だけのうちうちの大切なモノだったんじゃないかな そしてエガちゃんもそれを視聴者に伝わる事をカッコ悪いと思っているふしがあり、それ自体がなによりもカッコいいと当時の僕は思ったモノだ だから今のエガちゃんのYouTubeはなんか少し恥ずかしい感じがして見れなかった でも最近アップされていたエガフェスのハイライトを見て、かなり感動した自分がいた めちゃくちゃたくさんの人に愛されるようになったエガちゃんは、当時と変わらないあの照れ臭そうな顔で笑っていた チンコだしたり グラビアアイドルにふられたりしていた 閉幕し楽屋で関係者に深々と頭を下げて感謝を告げるエガちゃんが最高にカッコ良かった さて、オレは今日も筋トレしよう 佐々木泰雅 フロムTokyo

10.7"路上に立って。"

  10.7 クソみたいな天気が続く ちょっと悲しい気持ちになるがそういう時もある 21時ちょうどの電車に乗り、吉祥寺へ 世界がコロナになってから路上やってなかったので、2年ぶり以上時間が流れていた 吉祥寺の街はどんな感じかなと、ワクワクしながら京王線を降りる 初めて吉祥寺に来たのはラヂオカセッツとの繋がりがあったからだ あの日、初めてしゅんぺいにもあった ダイヤ街の途中の路面店の前でヒデちゃんと一緒に歌ったのを覚えてる あれから路上のメインは吉祥寺になった 上京してからも何度もダイヤ街で歌った アーケードは風向きによって、以外な方角に声が飛んでくので面白い 随分と離れたところに居た人に声が聞こえて、探して聞きに来てくれた人がいたりしたな シンゴとも路上やったりアサトや充ともやった 基本は一人でやりたいから、そーゆーのは特別に覚えてる 路上で得られる感覚というのはとても特別で、大切にしたい 1時間以上同じ場所で歌っていると、街の移ろいを感じれる その路上を居場所にしている若者やホームレスの生き方や仕事帰りのお父さんやOLさん、こちらをチラチラ見てくるカップルや散歩中の犬やお母さんに連れられてる小さい男の子 いつも見られているようで、僕も良く街を見ている 久しぶりの路上はその空気感をまた取り戻したい気持ちがあった 喉の調子が戻ったとはいえ路上は色々と厳しかったりする 今回歌った歌はこんな感じ 2022.10.7 吉祥寺ダイヤ街 東京-YDO 最後のバス-リトルキヨシトミニマムgnk! Hello my friend-松任谷由実 四季の詩 詩になれたら はるにれ ミュージシャンになりたい-ザ・ラヂオカセッツ おとなになんかならなくていいのに-THEラブ人間 メル-THE BOYS&GIRLS 友達の唄 island song-踊ってばかりの国 歌いたい歌ってたくさんあるが、自分の歌のように感じれる歌は少ない 自分の歌のように歌える詩をなるべく僕は路上でやりたいというテーマを持っている 胸を張って街に向けて自分の声を出せるのか、試される 次は10/14の金曜日 また曲を覚えてたくさん歌いたい 佐々木泰雅 フロムTokyo

10.4"あの坂道を上りきれなかったら100円な。"

   10.4 初めて格闘技のチケットを買って試合を見た ペイパービューってゆうやつでabemaを通して見るやつ 朝倉未来vsメイウェザーの試合 試合が始まる3時間前くらいから放送は始まったんだけど、冒頭で、RIZINの実況をする為に局を辞めてRIZINの実況になったみたいな紹介されたアナウンサーが、その紹介に感極まって泣くってゆうとこからスタート 既にめちゃくちゃ良い日だなと思った メイウェザーの同行を車で追う感じが、当時ハマっていためちゃイケを見ているみたいでワクワクした 一試合目の、キングカズの息子の試合から、めちゃくちゃ良くてやばかった 特に皇治vsジジの試合がマジで最高だった メインの朝倉未来とメイウェザー メイウェザーがどうのこうのっていうのは僕はそんなに知らなくて、にわかで知り始めたのが最近って感じ 朝倉未来がメイウェザーに何発か当てるたびに興奮した 2ラウンドのゴングと同時にメイウェザーのストレートがこめかみに当たって朝倉未来がダウン 弟の海がレフェリーの制止を振り切って誰よりも早く駆け寄る とてもグッと来る試合で、僕もこうしてはいられないって戒められて気合いが入った こういう気持ちになったのは本当に久しぶりかもしれない これは9月の話 気づけば季節は10月、 秋にはすぐにならないだろうと思いながらも夜風は涼しくなってきた 10月は今んとこライブが無いので、自分で路上ライブを計画 10/7 10/14 10/21 10/28 全て金曜、21時半から2時間くらい 吉祥寺ダイヤ街でやるので聞いてくれ 銀杏BOYZの愛地獄のDISC2を久しぶりに見る 僕の宝物でも書いたんだけど、めちゃくちゃ見てるのはDISC1のライジングサンのライブで、DISC2のいわきのライブはあんまり繰り返し見ていなかった 理由はなんとも言えないんだが、なんとなくメンバーみんなが苦しそうに見えたからかもしれない 久しぶりに見ると、なんだか前に見た時よりもこころなしか軽やかに感じた あびちゃんがあの曲の最後で見せた表情、それを察して見つめる村井君、銀河鉄道の時のチンくんの真剣な目、本編が終わってはけた後に楽屋で峯田が「良いライブだったー」って言っていた事 ちゃんと見ていたはずだけど、今になってやっとクリアにライブの全体を捉えられたような気がした ボーイズオンザランを聞くと昔、新宿JA