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12月, 2022の投稿を表示しています

12.28"裸足のままでゆく"

   12.28 年末年始ってのはかなり大きなきっかけになるんだと思う 毎日これくらいの終わりと始まりを意識出来たらすごいなとか考える 別に年明けじゃないと何かを始めちゃいけないって事もない 2022年中にアルバム分くらいの曲は録音して、何かしらで発表したいなーと漠然と考えてはいたが、漠然としていては実現しないものだ 準備だけは色々としていて、自分の部屋で出来る限り部屋鳴りがしないボーカル録り環境は出来てきた 後は気持ちってやつなんだけど、それがなかなか難しい 気持ちがあるのに、なかなか出来てないのは気持ちがないのだろう、、笑 いや、、気持ちはあるんだよなぁ、うん。 札幌にいる頃からずっと愛用している、harman kardonのスピーカーが調子悪い。もう15年以上使っているからもってる方だけど。 と言う事で僕の宝物19個目はこのスピーカー。 写真はウーファーだけですが。 (LRも合わせて撮るとなるとちょいめんどかったので。) こいつでどれだけの音楽を聞いてきたことか。 まだなんとか動いてくれてるうちは、出来る限りこいつで音楽沢山聞いてこう 佐々木泰雅 フロムTokyo

12.25"僕の命を声に代えて。"

  12.25 一度書いたブログを全部消して一から書く なんとか日付が変わらないうちに何か少しでも残したい 2ヶ月後の2023年2月25日に札幌LOGにてリンダリンダラバーソールのライブが決まった とても嬉しい 今回はツーマンで相手は内藤重人だ シゲさんのpaleという新作のツアーで札幌に来るタイミングと合わせて組む事が出来た 秋くらいにゆっちが東京に来た時に、リンラバの話をした 僕はリンラバの新曲を作っているよ、と言うと、じゃあライブやろうよ、って話になって、それが、今回のイベントを作るスタートにはなっている ただ、個人的にはもうずっと何年もリンラバで、4人でライブをする事を夢見て、色んな辛い事を越えて来た。 僕にとっては夢が叶うほど嬉しい事なのだ。 この4人でしか歌えない詩が僕には沢山あって、この世に生まれたからにはそれを全て表現していかなければいけない。そんな風にまだ見ぬ何かに呼ばれているように、生きている それが何なのか、 解明する長い旅をしているんだと思う。 何にも無い道だけど、 今、自分の道を歩いている。 佐々木泰雅 フロムTokyo

君へ届け、メロディライン。

   12.20 朝7時半頃に起きて色々身支度をする。 9時に家を出て羽田へ。 札幌行きのスカイマークの飛行機に乗る。 久しぶりに飛行機で酔った、、 前は良く飛行機で酔って、ライブに支障をきたしてた。そのせいで前乗りするようになった。 新千歳空港発の札幌行きJRが、線路に謎のモノが発見されたので遅延してるのと発表がされてた、謎のモノって何、って話だけど、これが動かないとみんな空港から出れないのでピリピリしてるのが伝わる。 時間が出来たので空港のラーメン道場に行く。 一幻だけ飛び抜けて人気なのはいつも通りだ。 並ばなくても良いラーメン屋へ。 JRが動き出したので札幌経由で手稲へ向かう。 電車で音楽を聞きながら色々作業したり今夜歌う曲の歌詞を書いたりする。 手稲駅の外に出ると、静かで透明な青空が広がっていて、自然と笑っていた。深呼吸しても咳が出なくて、久しぶりにちゃんと息をした。 雪が積もった道を歩いて実家に向かう。 駅からは25分くらいかけて歩く道が長くも短くもなく、どこまでも歩いていけそうな感覚になった。 実家の鍵を開ける、父さんも母さんも仕事で誰もいない、冷蔵庫に母さんの書き置きと、そばのテーブルにはオムライスとシチューが作ってあった。 2階へ行って、ギターを弾いて歌う。 新曲の書いたばかりの歌詞を体に馴染ませる。 ご飯を食べてお風呂に入り、16時半に実家を出る。 外は日が暮れ始めていて、少し雪がちらついていた。 街灯に照らされる雪を見て、良くこの道を一人で歩いていた頃を思い出した。 あの時の僕と今の僕は同じ僕だし、ずっと音楽と歌う事が好きだ、そしてちゃんと生きていたいと思っている事も、何も変わってはいない。 札幌駅に着き、歩いてLOGへ向かう。 LOGのビルがゼウスビルからAKビルに変わっていた、なんか無駄に少し綺麗になってた。 荷物を一旦置いてセコマへ行く。 北海道以外で売ってるのを見ないジョージアのサントスコーヒーをいつもここで買う。 ケイが来てLOGに久しぶりに入る。たぶんLOGも2年半ぶりくらい。 少し話してるとすぐにしっぱいまんも来た。 リハで新しい歌詞を歌ってみる、声も良い感じ、嬉しい。 オープンすると未完成の安田さんが来てくれた。前に同じ職場で働いていた時の話しや色んな話をする。安田さんとは話が尽きないのでまたゆっくり逢いたい。 お客さんが続々と