スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

1月, 2022の投稿を表示しています

1.17

  2022年初めてのライブハウスはSHELTERだった。 ここは色々と思い出す。 撃鉄、TheFlickers、フロムTokyoでスリーマンやったし、但野とソロでツーマンをやった。 とても贅沢な事をさせてもらった場所。 2022.1.15のSHELTERでは未完成VS新世界とそれでも世界が続くならがライブをしていた。 僕は澤田さんと昨年末に逢って、予定が合えば行きたい、と伝えていた。 スケジュールも空いて見に行く事が出来た。 それでも世界が続くならはライブをしっかり初めから終わりまで見た事が無くて、はじめてちゃんと見てみる事にした。 思っていたイメージとは違い、とても音がカッコいいバンドでとても良かった。感動した。 ボーカルのMCも真面目で真っ直ぐでぐっときた。未完成VS新世界の事が本当に好きなのが伝わった。 未完成VS新世界はいつものSEが鳴って澤田さんからステージに登場してきた。最近見た中だと一番元気よく明るかった感じがした。ライブも迫力があって、初めて未完成を見たあの20才の頃の自分を思い出した。僕はあの日から未完成のライブを見に行く事で、未完成と対バンしていたバンドを沢山好きになる事も出来た。tacica、モノブライト、サジカゲン、シュリスペイロフ、スモゥルフィッシュ、JET THUNDERS、サカナクション、、あげればまだまだいるんだけど、凄いバンドばかりだ。僕はあの頃のバンドとの出会いを忘れる事が出来ない。今でも自分を揺り動かしてくれている。 未完成は新曲もやっていて、それが良くて、調子が良いんだなと感じた。 アンコールはやらない、と澤田さんがMCで言った。こんなふうに五分五分でツーマン出来るバンドはなかなか居ないって話しもしてた。確かになぁと思った。もしアンコールどうしてもして欲しければ、それせかのボーカルと二人で対談する、と澤田さんは言った。 おそらくSHELTERにいた殆どのお客さんが対談を見たくてアンコールしていたように感じた。 僕もそうだ。 そしてアンコールもめちゃくちゃ良くて、僕はLINEでその事を澤田さんに伝えSHELTERを出た。 下北の街を歩いていると、ドラマのゲーム館が古本館と合併した事を思い出して寄ってみた。 中古CDコーナーに銀杏BOYZの、光の中に立っていてね、と、BEACHがあった。お金なさすぎた時に持ってたCDと DVDを

1.14

  なかなか咳は治らない。 オレはいつ心の底から自由に歌えるんだ。 もしかしたらこの先二度と歌えなくなるかもしれないのかな、とかちょっとだけ考えたら泣きそうになった。 それでもいいや、ってならなくてほっとした。 ライブもしてないし音源も出してない今、 これを見てくれてる人がいる事が救いです、ありがとう。 藤井風、 いいなー。 昨日も今日も明日も音楽の事ばかり。 佐々木泰雅 フロムTokyo

1.12

咳がひどいので病院へ行った。 薬は少しづつ効いているけど、そもそも薬が無いとまたダメになるのかもしれない。 早く思いっきり歌えるといいなぁ。 毎日毎日、音楽が好きです。

1.4

曲を聞く時、歌ばかり聴いている。 歌が無い曲なら主のメロディを聴いている。 どうしてもそればかりを自然と聴いている。 ふと耳を澄ますと絶妙なタイミングでバスドラが鳴っている。 一つのモノを色々なバランスを取って作り上げる事に目を向けたい。 僕に今出来る事をゆっくりちゃんとやって行きたい。

どうでもいいんだよ。

  年が終わろうが開けようが、 佐々木泰雅から、詩を歌う、ってのを奪う事は出来ない。 声に出して歌いたい。 声に出さなくても歌いたい。 息を吸うように吐くように歌っていたい。 2022.1.1 佐々木泰雅 フロムTokyo