2019年12月10日火曜日

これからも上手に生きていくつもりかい。


12.7
空は曇天でチラホラ雨が降っている嫌な感じの天気だった。
2011年の11月、札幌から下北沢にあるイベントを一人で見に来た。同い年のコウヘイってやつがボーカルをやってるバンドが主催のイベント。下北沢にて、ってやつ。僕はそこで今でも忘れられない衝撃的なライブをいくつか見た。
それから上京してからも、そのイベントには行けるだけ行こうと決めていた。コウヘイってやつがやってるTHEラブ人間のトリのライブだけでも見たいと行った年も何度かあった。最後のライブが終わったGARDENの外には沢山のバンドマンがフライヤーを配る列が出来てた。僕はそれを全部貰う年もあれば、全部貰わない年もあった。でも、あそこであーやって配りたいと思わせるライブをしたTHEラブ人間の存在のデカさが揺らぐ事は無かった。
今年は12.1から7デイズでイベントが行われてた。初日は石塚さんが呼んだ面々が揃っていて、下北沢が新宿JAMのあのメンツで溢れてた。なんだか居心地が悪いようで良いような形容し難い不思議な気持ちだった。その日のラブ人間のライブがめちゃくちゃ良かった。
12.7のお昼に急いでGARDENへ向かう。砂男という曲だけ聞けた。何年か前にボイガルシンゴとモヨコ森君と四人で新宿駅東南口で路上やった日を思い出した。オレはしばらくあそこでは歌えなくなった。
12.7と8で沢山のバンドのライブを見た。FINLANDSを見に行ったら何故かあいつが歌ってて、FINLANDSの曲をやってた。初めて聞いたFINLANDSの曲がそれで、あいつのライブもそれ以外は見れなかった。変なもんだ。
忘れらんねえよ、と、愛はズボーンがめちゃくちゃに良かった。
毎年大トリのラブ人間のライブを一番楽しみにしていた。今年もとても楽しみで出来る限り前で見た。コウヘイはまだ歌いながら戦っていた。自分に精一杯歌ってた。その姿はそのステージに僕も立たせてくれているようで、とてもグッと来た。新しく発表された砂男IIのMVは素晴らしくてニヤニヤした。
確かな炎が宿った。ラブ人間、コウヘイありがとう。


少し時間を遡る。
11月23日にロクヨルであったTHEビンボーダンスのライブに向けて、みんなで深夜スタジオに入った。ドラムの石塚さんが良くイベントをやってる東新宿LOVE TKOで年明けの1.13にしっぱいまんとツーマンやらないか?という話が出た。僕はやりたい以外無かったのでそー答えた。色々考えて、面白い事になりそうなスリーマンにする事にした。僕としっぱいまんの初めての共同企画をやる事になった。
誘う人をどうするかって事でしっぱいまんとやり取りをした。
企画タイトルを決めたいと思ったので、先日二人で逢って考えた。ヒロトとマーシーがクロマニヨンズってバンド名にした由来が好きなので、そんな感じで決めよう、としっぱいまんが言ってくれた。
僕は第一候補の名前を紙に書いて持ってった。
しっぱいまんも3つくらい考えてくれてて、二人の合致点を探り、合体させて決まった。

しっぱいまんが"淵の先"
僕が"レイプ・ミー"
スリーマンのゲストには、ブリキオーケストラの多田羅幸宏くんが決まった。楽しみだ。

2020.1.13(月/祝)
東新宿LOVE TKO
「淵の先でレイプ・ミー 1」

OPEN 18:00
START 18:30
ADV¥2000
DAY¥2500

出演
瀬川浩平a.k.a しっぱいまん
佐々木泰雅(フロムTokyo)
多田羅幸宏(ブリキオーケストラ)


初めてしっぱいまんと二人で話した。
僕が一方的に出逢ってからもう10年以上経っていた。僕が追いかけていたしっぱいまんの背中のままで、目の前にいたのは瀬川浩平さんだった。僕は今までコウヘイさんに沢山の事を教えてもらった。これからもよろしくお願いします、というつもりで気合いを入れて一緒に企画やりたいと思った。そして出来る限り長く続くよう、これが最後だという気持ちで全力でやろうと思った。

東新宿LOVE TKOでの1.13のスリーマン、是非みなさん来て下さい。会場いっぱいにしたいです。そして繋いでいきたいです。またカッコいい事盛り上げていきたいんでよろしくお願いします。
この胸に宿る確かな炎で、胸を張って歌います。

佐々木泰雅
フロムTokyo