新しい詩を書けると安心するが、
また次の詩を書きたくなる。
その時の気持ちが、生きている、って感じがしていつも好きだ。
歌詞が後一歩で完成するって時は、数時間一気に集中して心の中に潜るようにしている。
これは必ず書き切れるなって時と、今はどれだけ時間かけても無理だ、ってのはだいたいこんだけ曲書いてきたので分かるようになった。
今回は必ずいける、って分かってたので集中する時間も楽しく歌詞を書けた。
今まで書いてきたようで、書けなかった言葉を書けたので今年一番嬉しい曲が出来た。
何か少しずつだけど、年を重ねている自分に詩が追いついてきたんだと思う。
いつも等身大で歌いたい。
かっこつけたり、背伸びしなきゃいけない時は、決まって自分が良くない時だ。
普通にそのままのありのままの自分で歌える詩をこれからも書いていきたい。
2023回目の夏もあと少し。
頑張ろう。
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