10.12
満員電車が少しずつ平気になってきた
体調も精神も良くなってきている
少し雨がパラついてるし、疲れてるっちゃ疲れてるけど、まだまだ帰ったらやれる事をやろう
めちゃくちゃ前に、疲れ過ぎて食べ物が飲み込めない時があって、病院に行ったらめちゃくちゃ免疫落ちてるよ、と言われた
先生は、謎の液体が入った小さな細長い容器をいくつか僕に渡し、これとこれを持ったら喉痛くないでしょ?と言った
確かに少しマシになっていた
あの治療はいまだにどういう原理なのだろう
僕は疲れ過ぎて夢でも見ていたのだろうか
たまに、人生で「あ、死んだかも。」って感じた時の事を思い出す
一番最初の記憶は保育園、飛んでいる虫を捕まえようとしてテーブルの上から滑り、テーブルの角に頭をうち何針か縫うケガをした
次は小学生の時に、自転車に自分の靴紐が絡まりタイヤが止まり、そのまま前方に一回転して顔面を地面にぶつけた時
顔も血まみれで、口も切れて、翌日に登校したら「誰?」って言われた
その次は高校の時の冬に友達の家の二階建て駐車場の二階部分で鬼ごっこしてたら、なんかの拍子に柵から落ちて頭から地面に溜まってた雪に突っ込んだ、雪無かったら死んでたやつ
スラムダンクの流川じゃないけど、ぼぉーっと自転車漕いでたらおもっきし電柱に激突した事もある
漫画みたいにタイヤがくねくねになってて、ドラえもんのタイムマシーンの時にうつる時計みたいになってた、あれはウケたな
まだまだいっぱいあって書くのしんどいからまた書く
佐々木泰雅
フロムTokyo
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