ブルーハーツが聞こえない、を久しぶりに見た。ブラハの四人は爽やかに現れて、爽やかに去っていった。余計な事を言わないというのはこんなにもカッコいいのだ。
そして、そんな事を思っている僕の事を爽やかに笑って馬鹿にしてくるんだろう。
そんなに世の中捨てたもんじゃないよとブルーハーツは教えてくれる。
僕が生きる「これから」に爽やかな風を吹かしてくれる。
ブルーハーツのコピバンから僕は始まった。
諦めきれぬ事があるなら、諦めきれぬと諦める、という事を教えてもらった。
そして、どうにかなるようになる、という事を教えてもらった。
そして、どうにもならない事なんてどうにでもなっていい事、という事を教えてもらった。
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