7.25
母さんからラインが珍しく来ていた
それを見て、あ、母さん誕生日だ、って思い出した
家族の誕生日で良く覚えてるのは弟くらいで、あんまり家族の誕生日を意識した事は無かったんだけど、ある日ふと電話帳に家族みんなの誕生日を登録した
随分と夏のど真ん中だな、母さん、と思った
そんな人なのかどうかは分からないけど、明るくて強い人なのは確かだ
それにしてもなんでラインくれたんだろ
誕生日思い出して欲しかったのならかわいいな
家族の誕生日くらい惜しみなく祝えるようにならなきゃな、いい加減
今年の目標を今更ながら考えている
きっと大して変わらないんだろうな
それにしても僕はプライドが高いなぁ
だからちゃんとしなきゃいけないんだろう
そしてちゃんとし過ぎなくてもいいんだよ
傷つくのは嫌だけど、我慢しなくていいんだよ
今日も下津くんの声は優しいな
昔のblogを読み返してみると、これ本当に自分が書いてたのかってくらい頑張ってるし、疲れそうだし、辛そうだ、、でもかっこいいなと思った
うまくやろうとするのは本当にダサいね
でも不器用にまっすぐで居続けるのにもリミットがあるんだよ
何かを創り続けなくちゃいけないね
それ以外はテキトーにやろうね
佐々木泰雅
フロムTokyo
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