鼻詰まり リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 9月 20, 2021 音楽の話ばかりするようになってから、音楽をちゃんとやらなくなったなぁ。バカだなぁ。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
①1年前 5月 23, 2025 長くなりそうだがゆっくりでも書いていこう。 ちょうど1年前くらいの5月にニュータウンというバンドをやっていた柳田と吉祥寺で飲んだ。その少し前に渋谷ラママで開催された「少年の叫び2024」に僕は出演していて、そこで柳田と4年ぶりくらいに再会した。柳田はGABIGABIに出演していて、アコギで歌っていた。 出番が終わった柳田に話しかけて、一緒に矢野さんがやってる「はまこ」に行った。 それから少し経って吉祥寺のハモニカ横丁で柳田と待ち合わせをした。同い年であの頃新宿JAMで何度も共演してたけど、2人で飲むのは初だった。その日のハモニカ横丁は活気があり、立ち入った飲み屋の2Fから酔った客が路地に転がり落ちてきていたりした。僕らは、何気ない音楽の話や、生活の話なんかをした。柳田は、もうすぐ2人目の子供が生まれるんだ、と嬉しそうに言った。 あれから1年経つがそれっきりまた逢えていない。またハモニカ横丁に誘ってみようかな。2人目の子供もそろそろ1才になる頃かもしれない。 柳田と逢った少し後、初めて阿佐ヶ谷でライブする機会をもらえた。下北沢のモザイクやDYキューブでブッキングを担当してたミエダさんが僕を誘ってくれた。初めて出演する阿佐ヶ谷ロンサムで、僕は初めてサンプラーとエレキギターでライブをした。めちゃくちゃ緊張したし、どんな風に思われるか、分からなかったけど、自分にはこれしかないと思っていた。その日のライブを気に入ってもらえたのか、それからはロンサム店長の森本さんが、毎月のように呼んでくれるようになった。ライブがなかなか出来ていなかった僕にとってこれ程嬉しい事はなかった。 その頃、リンラバの2023年に作成していたデモをRemixしていた。よくDTMと向き合って1日に何時間もヘッドフォンをしていた。完成したものにゆっちが映像をつけてくれて、リンラバの2023年末までの活動が一段落ついたような気がした。作成した4曲は、今でもとても特別で、まだまだ何か伝えられる力を持っていると思っている。 青春の光 OVER DRIVE 未来 メロディライン 初めてまともに田高くんと話したのもこの時期かもな。一度豪徳寺で共演しているけど、あんまりちゃんと話してなかった。LOVE TKOでワンマンを終えた彼に少しだけでも逢えて良かった。 それからまた少しライブが空くんだけど、幼馴染の健太と... 続きを読む
9.10 9月 11, 2024 健康診断が終わった 身長は1センチ伸び、体重は1キロ減り、視力は裸眼で1.0を越えていた 自分でも驚いたけど、体の調子は良くなっていた 一番心配だったのは視力だが何故か去年より両目ともに良くなっていた そんなこともあるんだな 最近アコギでライブすることはめっきりなくなった 初めて使用したアコギは実家の押し入れに眠っていたタカミネのアコギだ ぼんやりだがアコギで初めてライブした日の事を覚えてる 確かガガガSPのカバーとかやったし、めちゃくちゃ緊張した 多分161倉庫。。 それからヤマハのコンパスを少ないバイト代を寄せ集めて買った しばらくはそのエレアコばかり使っていたが、ある日、ドラムのシンバルにヘッドがあたり 真っ二つに割れた それから、1ランク上のコンパスをまた購入し、それからは10年くらい使った 路上ライブで何度も雨に打たれたり、ツアーで色んな街に一緒に行った もうライブでは使い物にならなくなったけど、今でも部屋に居る そんなこんなで、3年前くらいに新しく購入したのが、1969年製エピフォンのテキサンだ きっとこの先これ以上のアコギには出逢わないだろうと思わせてくれる素晴らしい1本だ 最近少しこいつとまたライブがしたくなってきた 自分の狂暴性を楽器に込めるのは音楽ではないかもしれないが、僕はどうしてもそうしない と満足できない だから今はエレキでのライブしか出来ないが、またアコギでライブ出来る日が来たらいいな と昨日の三茶でのライブを見て思っていた 佐々木泰雅 続きを読む
10年、 5月 21, 2025 随分とまたまた間が空いてしまったけど、思い出すたびに書きたいと思っていたこのブログ。2015年から始めたが機能していたのは僅かだったから、もっとちゃんと書いて伝えられる事は伝えたい。しばらくライブが空いているこの隙を狙って、実はずっと書きたかった昨年の夏から今この瞬間までを、分作にして書き上げたいなと考えていた。これはそれ自体を宣言する為に、自分のけつを叩く為に書いている。東京に来てから気づけば12年程が経ち、6月を前にしても、梅雨に怯えなくなった。慣れというのは凄い。それでも今でも東京に対しては途方もない程の歌う理由を持てていると信じている。窓からは涼しい夜風が吹いて、スピーカーからは阿部芙蓉美さんの詩が流れている。どんなに沢山の音楽を知っても、ぐっと来る音楽は決まってあんな曲だ。「ライブがしたい」けど、「ライブでしたい」事は何度も分かんなくなった。そんなツアーのような、僕にとっては普通の日常を書けるだけ書いてみます。 続きを読む
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