私の窓の外に映る世界を映画のように思いながら過ごしていきたい。私の窓の中を覗いた時、映画のような世界がそこにあったらいいですね。
いつか友達が言っていた、
広い世界を見て下さい。
そしてその世界が捨てたもんじゃないなら、
その世界の素晴らしさを詩にして、
たくさんの人に伝えて下さい。
私の窓の外、私の窓の中、どちらも素晴らしい世界が広がっていたらいいですね。
11.7には渋谷LUSHでライブをしました。
ピッピズという札幌のバンドのレコ発ツアー。
ボーカルのこーたはリンラバの解散ライブに行こうとしてたけど、当時変に尖ってて見に行かなかったと、話してくれた。なんだその尖り方とは思ったけど、愛を伝えるにはハッキリとするのが一番良いとオレも思ってるよ。
9年後、今のオレの年になったあいつの歌、聞いてみたい、そんなライブだった。
ジョーストラマーやジミヘンがロックをジャンルからマインドにして、それを忠実に生き方として表現して死んだカートコバーンから、オレは何を学んで来れたのか。
もっと本質に、根底に、泥まみれの輝く原石があるはずで、それがあれば私の窓の外も、私の窓の中も、もっと輝くんだろう。
そんな事を思った、
11.10。
東京の陽がいよいよ短かくなった今日この頃。
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