02 under
under 言霊とは そうだな 壮大なものではないな 困窮する 生活の底で 鳴るそのものさ 混迷する時代に立ち向かい 向かい風味方につけ歯向い 続ける精神 繋げる音信 送信より行進前進 解き放つプライマルスクリーム スリムなフォーマットより 手触りを手作りそれこそが未来を 切り開く鍵だと信じ A LIVE 形あるものはいつかなくなる 必要とされなくなる日が来る 触れるくらい強い精神を 怨念のようなON AND ON ジミヘン経由進むMY WAY どこまでも自由に転がれ パンクロックはジャンルじゃねー パンクロックはジャンルじゃねーんだよ 言霊とは そうだな 壮大なものではないな 困窮する 生活の底で 鳴るそのものさ 雨が降る日常の毎秒 世界の端で飯を炊こう underworld響く渋谷 4畳半いつもここからだろ 布団を敷いて畳む毎日 吹き荒ぶ現実の風切り ここにしかいないという幸せ ここにしかいないという悲しさ 糞みたいな街の公衆便所 曇った鉄板が洗面鏡 ビッチのピッチに合わせぬマインドロック オレのオレによるオレの為の音楽 探る 泥まみれになっても掘り続けて行くぜ under さらにunder 喜びに満たされたとしても潜るぜ under さらにunder