今まで生きてきて、
何度か、自由を感じた事がある
リンラバで毎年夏にmoleで企画をやって、
全部終わって朝に家に帰って来て、シャワーを浴びて眠る時だ
夏の昼下がりに自由を感じていた
初めてライジングサンに行った時、
入り口のゲートをくぐった後にテンション上がりすぎて全力で駆け出した時、自由を感じていた
その帰りに温泉により、自宅へ帰り部屋で眠る瞬間、夏の昼下がりに完璧な自由を感じていた
バンドでとっておきの新曲を鳴らしている時、完璧な自由を感じていた
夏の風と音楽とバンド、
朝起きる時も、夜眠る時も、いついかなる時も、心に爽やかな風が吹くように生きていたい
佐々木泰雅
フロムTokyo
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