幼い僕に母は言った
「子の夢が叶う世界を作るのが私の役目だ」と
バッターボックスに立って父は言った
「銀河の形はお前の細胞に似ている」と
「子の夢が叶う世界を作るのが私の役目だ」と
バッターボックスに立って父は言った
「銀河の形はお前の細胞に似ている」と
「始祖、明日へ飛び立つんだ」
「どうか思想をラストまで導いて欲しいんだ」
リヴァイアサンの背に乗って運命の海へ
幾度目かの最後の旅がまた始まる
3月24日も2022回目か。
今夜は喘息が特にひどい。
明日は全速で生きたい。
佐々木泰雅
フロムTokyo
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