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7月, 2016の投稿を表示しています

生きるということ。

また詩を歌える日が来る事になった。 もう2度と負けたくないとか逃げないとかじゃなく、負けても逃げても詩を歌いたい気持ちが僕の中から無くなる事はきっとないのだろう、そう思えたからまたステージに立ちたいと思った。きっとそれが、生きるということ、かもしれないと思った。音楽が愛しくて愛しくて仕方ない自分が自分の中にいて、そいつをオレは一人にしたくないと思った。そいつの夢を叶えてあげたいと思った。 きっとそいつは純粋であることを望んでいる。社会が時代が街がたくさんの人が、そいつの声をシカトしてもオレは聞いてあげたい。そいつは親友と歌いあう事を望んでいる。それが音楽の命だと感じている。そしてすぐにまた一人になる事を望んでいる。誰かのモノにならない、ましてや僕のモノですらない、純粋な静かな自分でだけ居たいと願っている。 それを、生きるということ、だと感じている。

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言霊とは そうだな 壮大なものではないな 困窮する 生活の底で 鳴るそのものさ 混迷する時代に立ち向かい 向かい風味方につけ歯向い 続ける精神 繋げる音信 送信より行進前進 解き放つプライマルスクリーム スリムなフォーマットより 手触りを手作りそれこそが未来を 切り開く鍵だと信じ A LIVE 形あるものはいつかなくなる 必要とされなくなる日が来る 触れるくらい強い精神を 怨念のようなON AND ON ジミヘン経由進むMY WAY 自由にどこまでも転れ パンクロックはジャンルじゃねー パンクロックはジャンルじゃねー 言霊とは そうだな 壮大なものではないな 困窮する 生活の底で 鳴るそのものさ 雨が降る日常の毎秒 世界の端で飯を炊こう underworld響く渋谷 4畳半いつもここからだろ 布団を敷いて畳む毎日 吹き荒ぶ現実の風切り ここにしかいないという幸せ ここにしかいないという悲しさ 混迷する時代に立ち向かい 向かい風味方につけ歯向い 続ける精神 繋げる音信 送信より行進前進 解き放つプライマルスクリーム スリムなフォーマットより 手触りを手作りそれこそが未来を 切り開く鍵だと信じ A LIVE